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2005.11.20

ダイアログインザダーク

ダイアログインザダーク1ダイアログインザダークへ行ってきた。
ダイアログインザダークは、“時間が経っても手の先さえも見えない暗闇の中を、視覚に障害のあるアテンド・スタッフの案内により、晴眼者の参加者が体験するワークショップ型の展覧会(グッドデザイン賞HPより引用)”。
このプロジェクトは、2005年度のグッドデザイン賞(ユニバーサルデザイン賞)を受賞していた。

ダイアログインザダーク2 真の暗闇のプロジェクト、グッドデザイン賞を受賞。“デザイン”は視覚に依存したものとは限らないんですね・・・。

最初の暗幕をくぐり、係員の方から説明を受け、白い棒を受け取る。
(この時点では隣室からの光がもれていて、周りの様子が見える)
ここから先は本当に暗闇なんだ、と思ったら急に不安になって来た。
そんな時に、案内してくれる方が紹介され、その人の明るい声とキャラクターに触れていたら、『この人と一緒なら大丈夫だ』と思えて、不安な気持ちがやわらいでいった。

次の暗幕をくぐり、いよいよ真の暗闇へ。

壁や手すり、手にしている白棒からの感覚、案内人の声が聞こえてくる方向、
を頼りに進んで行く。

ここから先は、詳しく書くのは避けようかな・・・。
(とてもよいプロジェクトで、多くの人に参加してほしいと思うので)

視覚を感じることが出来ない中では、その他の感覚が総動員された。

ここはどんなところなんだろう?
あ、こんな音がきこえる。
あ、この匂いは“アレ”だな。
この形は“アレ”だね。

はじめのうちは恐怖心から、視覚以外の感覚を使って状況を把握しようとしていた。
暗闇に慣れ、安全な場所だと思えるようになるにつれ、
視覚以外の感覚から得られることにワクワクし、楽しんでいる自分がいた。

案内してくれた方の声に、声だけじゃないな、存在に、
一緒に参加した人の『こっちだよ』と差し伸べられた手の感触に、
どれだけ安堵したことか・・・。とてもありがたかった。
それがあったから楽しめたのだと思う。

共催の株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズが発行している“954 press”というフリーペーパーをもらった。
その裏表紙に、“ラジオは脳にきく”というタイトルの文章が載っていて、『へー』と感心した。
詳しくは「ラジオは脳にきく」へ、とのことです。
http://www.tbs.co.jp/radio/brain/
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2005年度ユニバーサルデザイン賞を受賞した「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に関
ダイアログ・イン・ザ・ダーク | グッドデザイン賞主催者公式ウェブログ at 2005.11.29 11:31
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